高齢ペットのトイレ・おもらし対策とおむつの活用

悩ましいトイレ問題!?おもらしとそそう対策

高齢ペットのおむつ

ペットが高齢になるとトイレの問題に頭を悩ませることも多いでしょう。

 

せっかく覚えていたトイレのしつけもどこへやら、おもらしやそそうが当たり前になってきます。

 

犬に比べて猫は高齢になってもトイレの失敗は少ないですが、それでもないわけではありません。

 

高齢になると人間でも尿失禁・便失禁をするようになるので、ペットがトイレを失敗するのも仕方がないことです。

 

体の機能が老化するとトイレに間に合わなくなったり、トイレの場所がわからなくなったりします。

 

機能の衰えによることなので、おもらししてしまっても叱らないようにしてあげましょう。

 

わが家の老犬も見当違いの場所やトイレのずっと手前、または寝ているときにおねしょや便失禁をすることさえあります。

 

ちゃんとトイレでできていた子が失敗するようになって「そんなに年を取ってしまったのか・・・」と思うと辛くなってしまいます。

 

また、とんでもないところにそそうをしていると後始末が大変なので、私がイライラしてしまうこともありました。

 

わが家ではケージに入れる習慣がなく、運動のためにもトイレの場所までは歩かせるようにしています。

 

おもらしがひどくなってケージに入れていたときもありますが、ウンチを踏んだりして体を汚してしまうため、そそうより後始末の手間がかかっていました。

 

トイレの失敗におむつの活用

 

老犬のおむつ

高齢になってトイレを失敗するようになれば、もうしつけでどうにかなるものではありません。

 

そそうやおもらしをされてイライラするよりも、早めにおむつを着用することをオススメします。

 

おむつを活用することでかなり楽になることも多いので、トイレの失敗が増えてきたらおむつに切り替えてみましょう。

 

おむつをすることのデメリット

 

おむつをすることでトイレの失敗はなくなりますが、良いことばかりではありません。

 

@ おむつを嫌がる

 

慣れないおむつをされると、大抵のペットは嫌がるでしょう。

 

洋服などを着たことがない子ならなおさらです。

 

ですがこれは慣れてもらうしか方法がありません。

 

優しく声をかけながら根気よく続けていきましょう。

 

介護が必要になる前から、飼い主を信頼する気持ちを育てておくことが大切です。

 

A おむつ交換の手間がかかる

 

おむつを着けっぱなしでは不潔になってしまいます。

 

清潔を保つためには、ある程度の頻度では交換をしてあげる必要があります。

 

起床時・就寝前・食事の後など時間を決めて交換するのも良いでしょう。

 

B 費用がかかる

 

ペットシーツや、屋外でトイレをしていた子がおむつをするようになれば費用がかかります。

 

おむつ1枚あたりはペットシーツより高いので、私はオシッコパッドとペットシーツも併用しています。

 

毎回おむつを交換するのは不経済なので、人間の介護をするときも、尿取りパッドは必ず併用しているものです。

 

また、おむつ自体も1回のオシッコくらいでは表面がサラサラなので、2回分ぐらいは十分大丈夫です。

 

できる限りトイレの自立をさせる

 

わが家でもおもらし対策におむつをしていますが、目が届く範囲ではできる限りおむつを外しています。

 

愛犬もまだトイレまで歩くことはできますので、おむつだけに頼らずサポートすることでトイレの自立をさせています。

 

トイレの場所を思い出して自分で歩いて排泄をする、今まで出来ていたことを忘れさせないことが大切です。

 

動物介護の知識を身につけよう

 

高齢になったペットには、生活するうえで色々なサポートが必要になります。

 

少しでも元気で長生きしてもらうためには、老化することで衰える機能を補ったり、病気や怪我の予防も大切です。

 

そのためには正しい「介護」の知識をもってケアをしてあげなければなりません。

 

人間の「介護福祉士」は国家資格ですぐに取ることはできませんが、動物の「介護士」の資格は誰でも取得することが可能です。

 

ペットの高齢化でニーズが高まり、さまざまな講座が設けられています。

 

資格を仕事に活かすことはもちろん、自分の愛犬や愛猫の介護のために勉強する人が増えています。

 

動物の介護に興味のある方や、自分の大切なペットの介護に活かしたい方は勉強してみると良いでしょう。

 

当サイトの以下のページをぜひご参考ください。

 

ペット・動物介護士の通信講座を比較