認知症や老化との付き合い方〜介護の心構え

介護の心構え〜老化や認知症と付き合う方法

認知症と介護

私は介護福祉士として高齢者介護の仕事をしていましたが、今は愛犬の介護をしています。

 

犬の介護は初めてでしたが、基本的なことは人間の介護とほとんど変わるところがありません。

 

人間でも犬でも動物である限り年を取れば体が老化し、機能が衰え失われていきます。

 

時には認知症という状態になり、今までなかったような問題が次々と起こることもあります。

 

高齢になって今まで出来ていたことにサポートが必要になる、それが介護です。

 

では、どのように介護するのがいいのか、介護のための心構えとはどのようなものでしょうか?

 

それぞれに意見があると思いますが、私はまず相手の立場になってみることが大切だと思っています。

 

健康で自分の生活を自分自身で完結できる時は、介護をされる側の気持ちがなかなか理解できないこともあります。

 

老化するということを理解する

 

わが家の愛犬は以前はとても自立した性格で、お留守番も得意で甘えることはほとんどありませんでした。

 

ですが今ではすっかり私にベッタリで、気配がないと泣くようになりました。

 

そう、自分を保護してくれる飼い主がいないと怖くて不安でたまらないのです。

 

今の愛犬は目が見えなくなって耳も聞こえ難くなり、以前のように自由に動くことが出来ません。

 

自分が失明して難聴になり、足腰が弱ってやっと歩けるような状態になったと想像するだけで怖くなります。

介護とストレス

 

また、認知症の場合も、自分がどこにいるのか、どうしていいのかわからないような状況は本当に怖いはずです。

 

老化や認知症は、まるで恐怖との戦いを日々続けるようなものなのです。

 

介護するときは、恐怖や不安な気持ちがあるのだということをまず理解してあげましょう。

 

では、それではかわいそうだからと介護する側が何でも我慢したりする必要があるかといえばそうではありません。

 

介護する側も出来る限りストレスを感じない工夫をすることが大切です。

 

オムツを着用するなど介護用品を利用したり、サービスを利用したりなど、介護負担を軽くしましょう。

 

自分だけで頑張りすぎずに協力してもらうようにしましょう。

 

たとえ認知症で人の区別がつかなくなってしまっても、感情だけは最期まで伝わるものです。

 

介護する側がイライラしていると伝わってしまい良い結果になりません。

 

相手の恐怖や不安を理解してあげること、頑張りすぎてストレスを溜めないことをまず忘れないようにしましょう。

 

動物介護の知識を身につけよう

 

高齢になったペットには、生活するうえで色々なサポートが必要になります。

 

少しでも元気で長生きしてもらうためには、老化することで衰える機能を補ったり、病気や怪我の予防も大切です。

 

そのためには正しい「介護」の知識をもってケアをしてあげなければなりません。

 

人間の「介護福祉士」は国家資格ですぐに取ることはできませんが、動物の「介護士」の資格は誰でも取得することが可能です。

 

ペットの高齢化でニーズが高まり、さまざまな講座が設けられています。

 

資格を仕事に活かすことはもちろん、自分の愛犬や愛猫の介護のために勉強する人が増えています。

 

動物の介護に興味のある方や、自分の大切なペットの介護に活かしたい方は勉強してみると良いでしょう。

 

当サイトの以下のページをぜひご参考ください。

 

ペット・動物介護士の通信講座を比較