高齢ペットのシャンプーと体のお手入れ

高齢ペットのシャンプー

高齢ペットのシャンプー

ペットも高齢になると、自分で自分を舐めたりするお手入れが行き届かなくなります。

 

そうなると当然汚れやすくなるのですが、だからといってすぐにシャンプー、というわけにはいきません。

 

実は、高齢になるとお風呂やシャンプーは体の負担になるのです。

 

人間の高齢者でも毎日お風呂に入るという人はほとんどいません。

 

体を清潔にしたり温めたりするというメリットがある反面、体力を消耗してしまうのです。

 

わが家の老犬も心臓が悪いため、体調が悪いときは長期間ドクターストップがかかります。

 

たとえ元気であっても、老犬や老猫は出来る限りシャンプーの回数を減らしてあげる方が良いでしょう。

 

特に暑さ寒さが厳しい季節は、十分に体調に気をつけて行うことをおすすめします。

 

体を濡らさずに清潔にする

 

人間の介護でも「清拭(せいしき)」といって体を拭く介助があります。

 

寝たきりの方はお風呂に入ることが困難なため、体を拭くことで日常的に清潔を保つのです。

 

わが家でも、今ではほとんど清拭でお手入れをしています。

 

高齢ペットがお風呂の回数を減らせるよう、マメに体を拭いて清潔にしてあげましょう。

 

1・絞ったタオルやペット用ウェットタオル

 

人間の清拭のように濡らしたタオルを絞って体を拭いてあげます。

 

最近ではペット用の使い捨てタオルも市販されていて、種類も豊富にあります。

 

2・ドライシャンプー

 

人間の水を使わないドライシャンプーがペット用にもあります。

 

わが家ではおむつ臭をなくすためにもドライシャンプーを併用しています。

 

汚れや臭いが簡単に取れ、高齢ペットや飼い主の肌にも優しいのでとても気に入っています。

 

おむつ臭対策のシャンプー

PANA-ZOO(パナ・ズー)オールケアムース
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ムースを気になる部分になじませて、サッと拭き取るだけで汚れも臭いも落ちます。

 

ワンちゃん、猫ちゃんのどちらでもOKで、耳や目ヤニなど全身に使えます。

 

3・耳・口などの部分のお手入れ

 

わが家の老犬は何ヶ月もシャンプーできなくて、臭いが気になるときがあります。

 

そういう時は、耳や口元・歯などの部分的なお手入れを丁寧にすると改善できます。

 

臭いが気になって耳の中を見たら汚れていた、ということあります。

 

4・ペットの負担にならないようにする

 

シャンプーにしてもグルーミングにしても、飼い主の都合でペットに負担をかけないようしましょう。

 

たとえ汚れたり臭っていても、嫌がるのを押さえつけて無理やりというのはストレスになります。

 

そういう場合は、プロにしてもらう方がストレスを感じる前にあっという間できることもあります。

 

自分では難しそうなら、トリマーさんや獣医さんに相談してみましょう。

 

動物介護の知識を身につけよう

 

高齢になったペットには、生活するうえで色々なサポートが必要になります。

 

少しでも元気で長生きしてもらうためには、老化することで衰える機能を補ったり、病気や怪我の予防も大切です。

 

そのためには正しい「介護」の知識をもってケアをしてあげなければなりません。

 

人間の「介護福祉士」は国家資格ですぐに取ることはできませんが、動物の「介護士」の資格は誰でも取得することが可能です。

 

ペットの高齢化でニーズが高まり、さまざまな講座が設けられています。

 

資格を仕事に活かすことはもちろん、自分の愛犬や愛猫の介護のために勉強する人が増えています。

 

動物の介護に興味のある方や、自分の大切なペットの介護に活かしたい方は勉強してみると良いでしょう。

 

当サイトの以下のページをぜひご参考ください。

 

ペット・動物介護士の通信講座を比較