高齢ペットのケガの予防と室内での安全

足腰の弱ってきた高齢ペットの安全

高齢ペットのケガ予防

高齢になったペットは、以前は簡単にできていたことができなくなります。

 

また、筋力や運動能力の低下によってケガをすることもあります。

 

わが家の老犬も股関節脱臼というケガをしてしまい、とても痛かったらしくて本当に可哀想でした。

 

フローリングで滑ったことが原因のようですが、若い頃ならそんなケガにならなかったでしょう。

 

他にもベッドに乗ったまま降りられなくなったり、3年くらい前から老化を感じさせることが出てきました。

 

今ではほとんど動けないので逆に危険は少なくなりましたが、老化が始まった頃は何かと問題がありました。

 

犬や猫は人間より早く歳を取るので、ある日突然できなくなることもあります。

 

そのため、少しでも老化を感じたらケガをしないように室内を整えてあげることが大切です。

 

1・フローリングなどの足元対策

 

フローリング対策

犬でも猫でもフローリングで滑りやすくなる原因の1つが足裏の状態です。

 

毛がはみ出て肉球を覆ってしまっていたり、乾燥してしまうと滑りやすくなります。

 

足腰が弱って踏ん張りがきかない分、足裏のお手入れは入念にしてあげましょう。

 

私も写真のような足裏の状態になるよう常に気をつけています。

 

お手入れが難しいようならソックスを履かせたり、室内にマットを敷いてフローリング部分をカバーするのも良い方法です。

 

特に長毛種の猫ちゃんは、肉球が見えなくなるくらいの状態になります。

 

自分でお手入れして上げられないときは、獣医さんやトリマーさんに相談してみましょう。

 

2・上下移動の対策

 

昨日までできていたのに、ある日突然登った所から降りられなくなることもあります。

 

お気に入りの場所なら、楽に上り下りができるように工夫してあげましょう。

 

また、上がること自体が問題なら、その場所には近寄れないようにします。

 

3・行動の制限

 

高齢になると筋力や運動能力だけでなく、五感のすべてが衰えてきます。

 

そのため危険を回避する能力も衰えてしまうので、危険な場所に近寄らないよう行動を制限する必要があります。

 

前述の滑る・落ちるだけでなく、衝突・火傷・誤食など室内にも危険がたくさんあります。

 

ケージで生活していればあまり問題はありませんが、ケージの外では気をつけてあげましょう。

 

反対に、危ないからとずっと閉じ込めっぱなしにしないようにしてあげましょう。

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動物介護の知識を身につけよう

 

高齢になったペットには、生活するうえで色々なサポートが必要になります。

 

少しでも元気で長生きしてもらうためには、老化することで衰える機能を補ったり、病気や怪我の予防も大切です。

 

そのためには正しい「介護」の知識をもってケアをしてあげなければなりません。

 

人間の「介護福祉士」は国家資格ですぐに取ることはできませんが、動物の「介護士」の資格は誰でも取得することが可能です。

 

ペットの高齢化でニーズが高まり、さまざまな講座が設けられています。

 

資格を仕事に活かすことはもちろん、自分の愛犬や愛猫の介護のために勉強する人が増えています。

 

動物の介護に興味のある方や、自分の大切なペットの介護に活かしたい方は勉強してみると良いでしょう。

 

当サイトの以下のページをぜひご参考ください。

 

ペット・動物介護士の通信講座を比較