高齢ペットの通院・散歩などの外出介助

高齢ペットも可能ならば歩かせる

高齢ペットの外出介助

人間の介護では、寝たきりを防止するために歩くことが推奨されます。

 

それは高齢ペットも同じで、可能な限り歩くことを止めないことが大切です。

 

わが家の老犬は目が見えなくなって外を歩けなくなったため、外出時は抱っこしていきます。

 

ですがお散歩できなくなってしまった分、できる限り室内では歩かせています。

 

小型犬や猫は抱っこやキャリーで外出できますが、中型犬や大型犬はそうはいきません。

 

外出や移動のときは、介助するための補助用具などが必要となるでしょう。

 

大型犬は、寝たきりになると介護にも大変な労力が必要になります。

 

体重が重い子が寝たきりになると床ずれが起きやすく、辛い思いをすることになります。

 

外出や移動のときは介助グッズを使って、できる限り自力で歩けるようにしましょう。

歩行補助グッズ 歩行補助グッズ

高齢ペットの歩行補助グッズ

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ただし、外に出かける習慣のある老猫の場合は室内飼いにすることを強くおすすめします。

 

人間と同じく、動物は高齢になると運動能力や免疫力が低下します。

 

ケガや感染症のリスクがとても高くなるため、自由に外に出ると危険です。

 

わが家でも外に出ていた猫を室内飼いにしましたが、特に問題はありませんでした。

 

猫は人間が思うほど室内飼いをストレスと感じることはないようです。

 

タクシーに乗る時はキャリーが必須

 

急病などで病院に行こうとするとき、タクシーを利用することがあると思います。

 

その時にペットは必ずキャリーに入れておく必要があることをご存知でしょうか?

 

一般のタクシーでは、ペットを抱っこしただけの状態では断られることがあるのです。

 

ペットを乗せることで、毛が残ったり汚されたりすることを避けるためだと思われます。

 

電車に乗るときのようにキャリーに入れて、完全にパッケージされた状態ならば利用することができます。

 

これは実際に私の友人も知らなかったので、意外と知らない人がいるのでは?と感じました。

 

その友人も高齢ペットがいるので、いざという時のためにキャリーをプレゼントしました。

 

都市部ならペットタクシーのようなサービスもありますので調べておくと良いでしょう。

 

閉じ込めっぱなしにしない

 

わが家の老犬は失明してしまったので、お散歩に行っても怖がって歩かなくなりました。

 

歩かそうとしても電柱にぶつかったり、溝に落ちそうになったりするのでとても危険なのです。

 

それでもお散歩が大好きだったので、抱っこして外を歩いてあげると気分転換になるようです。

 

まだ歩ける子ならお散歩を続けてあげると、筋力低下の予防やストレス解消になります。

 

歩けない子でも、外に連れ出してあげると良い刺激になり認知症の予防になります。

 

抱っこできない子なら、ペット用のカートなどを利用すると楽におでかけできます。

 

体の機能が弱ったからといって、ずっと閉じ込めっぱなしにしないようにしてあげましょう。

ペット用カーと・バギー ペット用カーと・バギー

ペット用カート・バギー

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動物介護の知識を身につけよう

 

高齢になったペットには、生活するうえで色々なサポートが必要になります。

 

少しでも元気で長生きしてもらうためには、老化することで衰える機能を補ったり、病気や怪我の予防も大切です。

 

そのためには正しい「介護」の知識をもってケアをしてあげなければなりません。

 

人間の「介護福祉士」は国家資格ですぐに取ることはできませんが、動物の「介護士」の資格は誰でも取得することが可能です。

 

ペットの高齢化でニーズが高まり、さまざまな講座が設けられています。

 

資格を仕事に活かすことはもちろん、自分の愛犬や愛猫の介護のために勉強する人が増えています。

 

動物の介護に興味のある方や、自分の大切なペットの介護に活かしたい方は勉強してみると良いでしょう。

 

当サイトの以下のページをぜひご参考ください。

 

ペット・動物介護士の通信講座を比較