寝たきりを予防する動物介護の基本

ペット介護の基本〜寝たきりを状態を予防する

ペットの寝たきり予防

私は、年をとった愛犬が出来るだけ長く安楽に暮らせることを第一に考えています。

 

そのため、何よりも寝たきりの状態になることを防ぐ介護をしています。

 

人間も含め動物は、高齢になって歩けなくなったり、口から食べ物を摂れなくなるとみるみるうちに弱ってしまいます。

 

犬や猫などのペットも動物ですから、生きていくための動作を出来る限り自力でするのが望ましいのです。

 

存機能を生かして出来ることを自分の力でする、出来ることは取り上げないことが介護の基本です。

 

私はそれを実行するため、以下のようなことを心がけて愛犬と接しています。

出来るだけ歩かせる

今はまったく目が見えないので散歩ができなくなりましたが、部屋の中ではできるだけ歩かせるようにしています。

 

室内なら見えないなりに移動できるので、ケージには入れず、ほとんど抱っこもしません。

 

筋肉が痩せて足腰が弱ってきているからこそ歩くことが大切です。

 

手伝わない

目が見えず、耳も遠くなり、足腰も弱っているので何をするにも時間がかかります。

 

また、なかなか上手くできないことも多くなっていますが自分でできることは手伝いません。

 

自分で考えてすることによって脳も機能するので、時間がかかっても見守っています。

 

環境を整える

移動や生活の動作をする上で、愛犬が出来る限り自分でできるような環境を整えます。

 

人間のように転倒することは少ないですが、段差や滑りやすい場所にはマットを敷いて安全に配慮しています。

 

また、目が見えなくても移動できるよう、物の配置は動かさないようにしてわかりやすくしています。

 

人間の介護と共通する動物介護

動物介護

私は介護福祉士として高齢者介護の仕事に携わってきました。

 

そして今、その経験を基にして日々愛犬の介護をしています。

 

人間の介護の場合「少しでも長く自分らしく生活をする」という考え方が基本となります。

 

高齢者に対し何でも手助けをするのではなく、出来ることは自分でするという自立した生活を支援するのです。

 

自分でできることを取り上げてしまうとどんどん心身が弱ってしまい、結局は望まない生活をすることになってしまいます。

 

安楽に生活を続けていただくために色々なことを考えてサポートするという立場です。

 

そういった考えを老犬の介護にも応用して、出来るだけ以前と変わらない生活をしています。

 

また、人間の介護と同じく、病気やケガの早期発見のために念入りに観察するようにしています。

 

動物は人間よりも寿命が短く老いていくスピードも速いものです。

 

ですが、生活をともにしてくれた大切な家族として、残り少ない命を少しでも安楽に支えたいと思っています。

 

そうして悔いの残らないような介護をすることで、最期まで一緒にいたいと思っています。

 

動物介護の知識を身につけよう

 

高齢になったペットには、生活するうえで色々なサポートが必要になります。

 

少しでも元気で長生きしてもらうためには、老化することで衰える機能を補ったり、病気や怪我の予防も大切です。

 

そのためには正しい「介護」の知識をもってケアをしてあげなければなりません。

 

人間の「介護福祉士」は国家資格ですぐに取ることはできませんが、動物の「介護士」の資格は誰でも取得することが可能です。

 

ペットの高齢化でニーズが高まり、さまざまな講座が設けられています。

 

資格を仕事に活かすことはもちろん、自分の愛犬や愛猫の介護のために勉強する人が増えています。

 

動物の介護に興味のある方や、自分の大切なペットの介護に活かしたい方は勉強してみると良いでしょう。

 

当サイトの以下のページをぜひご参考ください。

 

ペット・動物介護士の通信講座を比較